哲学的玩具

初の8コマ漫画に挑戦。


Fujimoto_2


※Sugar 1…ゆっくり回転するガラス壜の中に、無数の角砂糖を入れた装置。ガラスと砂糖、砂糖同士が擦れる音が小さく響く。時間とともに、角砂糖の角は丸く削られて行き、いつの日か完全な粉状になるだろう。だが予想に反し、制作から12年経った現在も、角砂糖はしっかりと元の形を留めている。この計算でいくと…?。


西宮市大谷記念美術館→http://www9.ocn.ne.jp/~otanimus/

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